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アメリカ綿輸出週報、契約量増加、中国からの調達も少量

USDAの報告書によると、2022年11月25日から12月1日までの2022/23年のアメリカ高地綿花の純契約量は7394トンとなる。新たに締結された契約は主に中国(2495トン)、バングラデシュ、トルキエ、ベトナム、パキスタンから、キャンセルされた契約は主にタイと韓国からとなる。

2023/24年の米国高原綿の契約純輸出量は5988トンで、買い手はパキスタンとトルキエである。

米国は2022/23年に3万2000トンの高地綿花を主に中国(1万3600トン)、パキスタン、メキシコ、エルサルバドル、ベトナムに出荷する予定だ。

2022/23年のアメリカ産ピマ綿の純契約量は318トンで、買い手は中国(249トン)、タイ、グアテマラ、韓国、日本となった。ドイツとインドは契約を解除した。

2023/24年の米国からのピマ綿の契約純輸出量は45トンで、買い手はグアテマラである。

2022/23年のアメリカ産ピマ綿の輸出出荷量は1565トンで、主にインド、インドネシア、タイ、トルキエ、中国(204トン)向けとなっている。


投稿日時: 2022 年 12 月 14 日