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インドの綿花作付は進み、面積は近年中程度から高い水準を維持

インド農業省の統計によると、9月8日時点でインドの週間綿花作付面積は20万ヘクタールで、先週(7万ヘクタール)と比べて186%と大幅に増加した。今週の新たな綿作付地域は主にアーンドラプラデーシュ州で、その週には約18万9000ヘクタールが作付された。同時期の時点で、インドにおける新綿の累積作付面積は1,249万9,500ヘクタール(約1億8,749万エーカー)に達し、前年同期(1,266万6,200ヘクタール、約1億8,999万エーカー)と比較して1.3%減少した。近年は中程度から高い水準にある。

各綿花区の具体的な綿花作付け状況から、北部綿花区の新規綿花作付けはほぼ完了しており、今週新たな綿花作付けは行われていない。綿花の累積作付面積は162万4,800ヘクタール(2,437万エーカー)で、前年比2.8%増加した。中部綿花地帯の作付面積は755万7800ヘクタール(1億1337万エーカー)で、前年比2.1%増加した。南部綿花地帯の新たな綿花作付面積は306万4800ヘクタール(4597万エーカー)で、前年比約11.5%減少した。


投稿日時: 2023 年 9 月 12 日